2か月も放置してしまった、JBT用自転車制作のブログ
個人的な引っ越しやvelocraftのWEBショップ化等で多忙でしたが、チャント裏では作業していましたよ!
フレーム&フォークが完成しましたので、ご紹介
前回までのブログではフレーム小物が付いていませんでしたので、どんな小物を付けたかご紹介
ダウンチューブ左側には、ディスクブレーキホースを内蔵させるので、内蔵用のフタを配置し、防錆性は一切無視してダウンチューブ内にライナー管は通していません
その方が軽くなりますからね
シフトワイヤーは本来アジャスター付きにするべきですが、カンパ型アウター受けをダウンチューブに2か所取り付けています
小っちゃいダイバーヘッドは、ルックスも軽く見えます
シートチューブにはテールライト用にM6ダボを配置しています
キムラ製作所に別注でお願いしたダイナモ式のシートテールがココに付く予定
シートステーブリッジは極一般的なパイプ形状にしています
BB裏のワイヤーリードはパイプでは無く、シマノの一般的なプラワイヤーリードを使用します
見ため的には小さなパイプをロウ接してしまう方が好きなのですが、フリクションを少しでも少なくする為にシマノの説明書通りのセッティングにしていこうと思います
チェーンステーブリッジは取り付けていません
泥除けの固定はシートチューブ裏にダボ穴を設けていますので、エンド&シートステーブリッジ&シートチューブダボで固定する予定です
リアセンターを詰めたのは、これが出来る様にする為の意味もありますからね
左チェーンステーには、1か所だけブレーキホースの固定台座を取付けました
一般的には2か所は取り付けるものですが、軽量化(?)の為に1か所にしています
まあ、大丈夫でしょう
キモリ製モーションレスエンドには、泥除け用ダルマネジの台座をロウ接
ダルマネジのハカマを省略する為にダボ自体をザグっています
TOEIでは良く行う工作ですね
折角チタン製のダルマネジも用意しましたし、他の参加の皆様がダルマネジを使用しない様なので、トラディショナルにダルマネジを使用していく予定です
次回はフォークをご紹介します・・・