velocraft流 TOEIスタンダード グランツーリズム作り vol.3

velocraft流 TOEIスタンダード グランツーリズム作り vol.3

泥除けの取付けの前に、フロントキャリアを固定しなければなりません
フロントキャリアは泥除けのブレ止めという意味もあるので、泥除けを固定しますからね

更にその前にブレーキアーチを取付ける必要がありますので、作業を進めて行きます

まずは、カンチブレーキを確認
台座位置はTOEIですから、完璧な位置に取付けられていますが、塗装のマスキングが不出来で、カンチ台座に塗装が乗ってしまっています
ブレーキをはめ込んでみると、塗装分少しきついので、ヤスリを使って塗装を剥がしておきます

勿論、前後4か所全て確認と作業をしていきます

仕上がりはこんな感じ
薄くグリスを塗布して、カンチブレーキを取付けていきますが、今回使用するのはクラシカルなハイプロファイルデザインと現在主流とも言えるVブレーキ用のブレーキを採用したダイアコンペDC980

まずは、カンチブレーキ台座の長さが適正であるかのチェックの為スプリングを取付けずに仮固定します

台座が長すぎると、前後にガタ付きが多くお隣の原因になりますので、ヤスリを使用して削り込みます

逆に短すぎるとブレーキの動きが渋くなってしまうので、その場合にはブレーキ本体を削り込みます

シッカリと取付けボルトを固定した後で、スムースに抵抗感無く動きガタ付きがなるべく少なくなる様にセッティングしていきます

ブレーキの種類によってはこの作業は必要ありませんが、ブレーキ台座がブレーキ本体よりも突き出るタイプの場合には必要な作業ですので、カンチブレーキやセンタープルブレーキ直付けの場合に行います

ブレーキが付いた時点で、フロントキャリアを取付けておきます

その時は袋ナットを利用するなど、見ためがスッキリする様に心がけたナットをチョイスしていきます

フロントが付いたら、リアも同様の作業で取付けます
スムースにガタ付きが少なくなる様に丁寧な作業が求められます

フロント側の取付けボルトはTOEIフロントキャリアも取付けるので、固定ボルトはオリジナル両頭ボルト一択なのですが、ブレーキに付属しているアーレン止めで無く、グランボア製ブレーキ取付ボルトに変更するとクラシカルな雰囲気も出せますし、フロント側の両頭ボルトと同じ12mmスパナで固定するので、使用工具を減らせるというメリットもありますが、今回は普通に純正のアーレン止めにしておきます

以上で、カンチブレーキが取付け終了です

必須作業では無いのですが、Wレバーをこの段階で取り付けておきます

組付け作業中にハンドルがクルリンと回転してしまい、フロントキャリアとダウンチューブが接触しフレーム側に傷を付けてしまうことがあります
Wレバーを取付け置けば、万が一の時にキャリアとWレバーが接触するので、フレームへのダメージを無くすことができます

小さいことですが作業手順で、効率の良さや傷防止が出来るという一例ですね

いよいよ、次回から泥除けを取付けていきます・・・

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