【大槻自腹】モダンツーリングバイク制作記vol.1

【大槻自腹】モダンツーリングバイク制作記vol.1

以前のブログでトレック社製ロードバイク・ドマーネALを大槻が注文したことをお伝えしましたが、先日無事に納品されました

まずは、早速仮組をして全体の雰囲気を掴みつつ、イメージをふくらましていきます
オーダー車にしてもマスプロ車にしても「ロードバイク」と呼ばれるカテゴリーの自転車は久しぶりで、アルミフレームとなると更に久しぶり

いつもなら自転車を購入する時は「使用目的を決める→持っていく荷物を決める→持っていくバッグを決める→必要なギア比を決める→整合性の取れたコンポーネント(パーツ)を決める→全てに矛盾が無い(少ない)フレームを決める」
という順番で決めるのですが、今回は全く違う決め方になりますし、ツーリングをメインとしない方やしたことが無い方が決める方法に近い考え方になると思います

まずは、「使用目的を決める」
これは、どんな自転車を購入する場合でも変わりませんよね
通勤・通学に使うのにレーシングバイクは選ばないですし、オフロードに行くのにロードバイクは選ばないですよね
今回は使用目的というよりも「テーマ」を決めるという感じですが、ズバリ「ジャパニーズオデッセイ」用の自転車

ジャパニーズオデッセイとは日本で開催されるロングライドイベントで、毎年レギュレーションは変化しますが、基本的に2000km位を10日間位で走りましょうという内容です
世界感的にはブルベでは無くバイクパッキングサイクリングというイメージでしょう

勿論、貧脚の大槻が参加する(出来る)はずもありませんが、同コンセプトは通常のツーリングでも充分に対応すると思います

そうすると、いくつかマストの性能が思いつきます
・ロードバイクの中では太目のタイヤ
・バイクパッキング系バッグを付ける為に広い前3角のフレーム
・路面からの振動収束の早い硬めのフレーム
・大型のサドルバッグの荷重でもブレ難いシナリが少ないフレーム
・泥除けを装着しやすいクリアランス

このあたりを重視して更に
・ボトルケージ台座の数が多い(但し後から増やすことも可能)
・輪行や転倒等にある程度強い(デリケートな軽量車は不可)
・ディスクブレーキは制動力よりもメンテ重視のワイヤー式(油圧も用意済)
・ギア比やコンポーネントは、後で変更しやすい様に多数派のシマノで

そんなことを含めて、トレック・ドマーネALにすることにしました
まずは、自転車を決めてそれから「バッグを決めて」いきます

バッグは入手性や防水性、フレームとの相性を考えてオルトリーブのバイクパッキングシリーズにしました

仮に装着してみるとこんな感じに・・・
サドルバッグはこんな大型にするのか未定ですが・・・全体のバランスが後荷重過ぎる印象で、う~~~ん・・・

フレームパイプが太いので、ベルクロの位置が恰好悪いし、ベルト止めだとそのまま直に付けると塗装を痛めそう

フレームバッグとフレームに隙間が空いていてどうにも・・・

市販のフレームと市販のバッグですから、元々ピッタリになる可能性は極めて低いですが、さすがにこれも恰好悪い・・・

勿論、実用面だけでしたら何の問題も無く、使用出来ますが、いかにも後からくっ付けました感が満載・・・

これからは、バッグとフレームの相性を考えてカスタムしていくつもり
いつも言っている事ですが、カスタムはカスタムした様に見せないことが大事だと思っているので、素直にバッグが付く様にしていくつもり

それが出来たら「バッグの中身決めて」をバッグに合わせてチョイスして、最後に必要なら「パーツアッセンブルやポジションを決めて」合わせていく予定

こんな感じで考えると無駄が無くスムースに決定していけると思います

完成はずっと先になると思いますが、とりあえず今回はココまで

次回に続きます・・・

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