本所工研x東叡社 マビック型泥除け

本所工研x東叡社 マビック型泥除け

本所工研では、いわゆるH29というタイプの泥除けで、端部のスタンプ形状と2本溝が特徴的な泥除けです

28~33mm幅(実測値)のタイヤに良く採用している定番とも言って良い泥除けですが、通常のH29をアレンジした東叡社オリジナル仕様が入荷致しました

通常の26インチ用(H〇〇ー26Nと表記されます)は泥除けのカーブはR355mm(半径355mmのカーブ)、700C用(H〇〇-700Nと表記されます)はカーブがR365mm(半径365mmのカーブ)となっていますが、東叡社バージョンはR350とR360の2種類となります

その為、26インチ用でも700C用でも無いので、通常のH29の前に東叡社のTが品番に付き「TH29-350R」「TH29-360R」という正式名称となります

その他の違いとして、端部に折り返しがありません
一般的な付け方の場合には、端部の折り返しをカットする様なことはありませんが、velocraftを始め多くのトラディショナルツーリングバイクを扱うショップでは、あえて端部の折り返しをカットして装着しています

それならば、最初から折り返しを付けない状態で販売してしまえば、そんな手間は省けます
但し端部が鋭くなってしまう為、組立て時や乗車時に怪我をしやすくなってしまうというデメリットが発生します

velocraftでは多少怪我のリスクが高くなっても、端部の折り返しが内容が恰好良いとの判断から、カットしてお渡しすることが多くなっていますが(ご注文時のオーナー様の判断によります)、製造メーカーである本所工研さんは、そんなリスクは負えませんから通常ラインナップは全て折り返しを付けた状態で販売しています
しかし、通常とは別の別注品なら折り返し無しにも対応してくれます
今回の東叡社バージョンもそんな一品です

また、端部は折り返しをカットするだけでなく、泥除けの全長を丁度良い長さにする為に短くカットすることが常ですが、マビック型の場合にはせっかくのスタンプを切り落とさなくてはなりません

その為、東叡社バージョンは、通常のマビック型のフロントサイズ930mmなのに対して、350Rタイプは900mm・360Rタイプは860mmと短く製造されています

26インチ系の350Rはランドナー的に泥除けにライトを付けるかも知れないからチョットだけ長めに700C系の360Rはスポルティーフ的に泥除けにライトを付けない可能性が高いから短めに設定されています

勿論、カーブの違いは半径で僅か10mmですから、最終的に手業でカーブを調整しますので、350Rを700x28Cタイヤに付けること等も可能です

決して入手性が良いパーツではありませんので、販売は在庫時のみに限られてしまいますが、東叡社の山田代表より定期的に納入して頂けると確約を頂いたので、販売を開始させて頂きました
同時に今まで扱っておりました通常ラインナップのH29-26Nは基本的に終売とさせて頂きますので、ご容赦くださいませ
※H29-26Nは本所工研での生産は続いておりますので、お入用の方はメールにてお問い合わせください

是非、ご利用くださいませ

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