グロータック EQUALディスクブレーキ

グロータック EQUALディスクブレーキ

ロードバイクやグラベルバイク等のブレーキシステムは今やディスクブレーキが当たり前
高品位な物はオイルラインで廉価な物はワイヤー式が一般的だと思います

小さな力でのレバー操作でも大きな制動力が生まれるオイルラインは走行時のメリットが大きく、自身でメンテナンスを行わないユーザーで定期的にショップにてメンテナンスをシッカリとされるなら走行に関してのデメリットはほぼ無いと思います
短時間で安全に止まりますから、ブレーキングポイントを遅らせることで走行速度も速くなりますからね

しかし、メンテナンスを自身でされる方は工具を揃えたり専門的な知識と技術が必要ですし、長期ツーリング中にショップでメンテナンスを依頼する場合には、ショップの対応次第では脚止めを喰らうこともあるでしょう
オイルラインのディスクブレーキはメンテナンス頻度はワイヤー式に比べると少なく出来るのもメリットと言えますが、セルフクリアランス調整機構により、ブレーキパッドが擦り減ってもブレーキのフィーリングに変化が生まれません
そのことで、ブレーキパッドの摩耗に気づかずに乗り続けてしまい、自転車を痛めてしまう事例も散見されます

ワイヤー式なら今までのリムブレーキと形状・構造こそ違いますが、似通ったメンテナンス方法ですし、直感で不具合も解りやすくなっています
制動力は僅かにオイルラインに比べると悪くなるかもしれませんが、リムブレーキと比べれば強力な制動力を誇ります

更に、輪行をされる方はオイルラインですと、ホイールを外した状態でブレーキレバーを一度でも握ってしまうと、ブレーキ調整をしなければならず、扱いがかなりデリケートになっています
ベテランの方ならご自身で対応出来ると思いますが煩わしいですし、初めての経験ですと、もうパニック!っということも

そんなデリケートさを残すオイルラインのディスクブレーキを万人の方にお勧めするのは如何だろうと大槻は考えます

以前から当ブログや店頭での接客を始め八重洲出版さんの昨年発売されたMOOK「グラベル&アドベンチャーバイクをとことん楽しむ!」中の対談等でもお話しさせて頂きましたが、ワイヤー式ディスクブレーキのメンテナンス性や直感的なトラブルの解りやすさはハードユースのツーリングでは非常に有用だと考えています

また、そんなにハードユースで無い方でも1台しか自転車を所有していない場合、メンテナンス性を良くすることで作業に掛かる時間を短縮出来ますので、結果的に長い時間自転車を楽しむことが可能になります
※例えば「ワイヤー式なら1日で修理が終わるけど、オイルラインだと3日掛かる」ということがあれば、2日分多く自転車に乗れる、という意味です

前置きが長くなりましたが、上質なワイヤー式ディスクブレーキが発売されました

グロータックEQUAL「機械式ディスクブレーキキャリパー」
実店舗CWS吉祥寺にドロップハンドル用のグレーを展示販売しておりますので、是非現物をご覧頂ければと思います
※通販は下記からご購入頂けます(楽天市場へ飛びます)
フラットハンドルバー用・フラットマウント
ドロップハンドルバー用・フラットマウント

但し・・・カラーバリエーションが非常に豊富なのですが、シルバーもポリッシュもありません
アルミの削り出しボディですので、悪い癖で磨きたくなってきますが、保証の対象外なのでやめましょう・・・

ポリッシュも販売してくれないかなー・・・

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