TOEIスタンダードフレームについて vol.2

TOEIスタンダードフレームについて vol.2

TOEIスタンダードフレームのご紹介の2回目

スタンダードフレームは標準でヘッドパーツが付属しています

ヘッドパーツは特に指定が無ければスチール製輪行ヘッドタンゲMA60Cが付いてきます

カンチブレーキ・センタープルブレーキを選択している場合にはヘッドリップ(フロントアウター受け)も東叡社オリジナルが付属していますが、アウター受けカップは付属してきませんのでご注意ください

そして上写真の様に全て組付けられた状態で納品されます
つまりコラムはカット済み

お客様によってはコラムを伸ばして、ハンドル位置を高くセッティングしたいという方もいらっしゃると思います
その場合にはヘッドパーツのマイクロアジャスター(ギザギザのワッシャー)とロックナットの間にスペーサーを入れますよね

特に指定をしないとスペーサー無状態でカットされてしまいますが、オーダー時に「○○mm分のスペーサーを入れる」と指示しておけば、合わせることが出来ます

ネジ切りの都合上20mm程度が限界ですが、ハンドルバーを高くしたい仕様の場合は別途指示をお願い致します

また、東叡社のオーダーシートにはヘッドパーツは「タンゲRB-661C」と記載されていますが、現在廃番になったので現行モデルの「MA60C」になっております

形状は似ていますが互換性はありませんので、上ワンだけの使用など混ぜて使うことは出来ません

スタンダードロードレーサーはヘッド抜き輪行はしませんので、タンゲ・パッセージDXが標準装備

こちらも最初からアッセンブルされていますので、コラムを伸ばしたい時には別途指示をお願いします

また、ヘッドパーツの持込も可能です

ヘッドパーツは各種それぞれに高さのサイズ(スタックハイト)が違いますので、ヘッドパーツを後から他種に変更することは基本的には出来ません(ヘッドパーツが壊れてしまった場合には同じ銘柄に交換するのが基本です)

その為、オーダー時に指定無しの場合には上でご紹介したヘッドパーツになりますし、それ以外をご希望の方は東叡社に渡して現物合わせで製作します

また、近年主流のオーバーサイズアヘッドやインテグラルヘッド等には対応しておりませんので、JISサイズorITAサイズねじ切りでご用意ください(フレンチサイズも不可)

次のご紹介はタイヤサイズ

ありとあらゆるタイヤサイズがありますが、スタンダードフレームでご使用頂けるサイズには限界があります

まず、ミニベロは不可となります
具体的には26インチ以上で内幅約60mmのフォーククラウンで使用出来るタイヤ幅まで(一般的には42Bサイズ)しか受け賜れません

タイヤサイズは26HE・650A・650B・650C・700Cでタイヤ太さは42mmまでとお考えください

ミニベロや子供用、小柄な方の24インチホイール等はフルオーダーのみの受注となります

また、オーダー時にはタイヤの指定も大事です

例えば700x25Cだとしても、どのメーカーのどのタイヤなのかの指定も必要です
同じサイズ表記であっても、タイヤサイズが一定という訳ではないので、具体的な品名までご指定ください

もしタイヤが決まっていない場合には、タイヤの正確な外側直径と幅(mm単位でお願いします)をご指示頂くだけでも製作は可能ですが、正確に計測するよりも、ホイールを用意してしまった方が楽だとは思います

また、タイヤを決める際に合わせて泥除けも決めることをvelocraftではお勧めしています
これは、タイヤと泥除けクリアランスを決める為です

東叡社から特に指定を促されることは少ないのですが、タイヤと泥除けのクリアランスや、どの程度泥除けが被っているかを予め決めておきたい為です

例えば本所工研 H35の様に高さの低い泥除けの場合、クリアランスを少な目にしておかないとどうしても、タイヤと泥除けのキレイなクリアランスが出ませんし、オフロード用のパスハンター等の場合にはクリアランスを広くしないと泥が詰まってしまいます

タイヤが太い場合には泥除けも深くなりますから、そんなに神経質になることは無いのですが、700x28C以下のタイヤの場合には大事になってくると考えております

勿論、決めきれない場合にはご提案させて頂きますので「お任せ」頂いても対応可能です

 

また、長くなってきましたので続きは次回・・・

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