丸石エンペラー ツーリングプレイヤー新入荷

丸石エンペラー ツーリングプレイヤー新入荷

長らくお待たせ致しました丸石サイクルから新ランドナー「ツーリングプレイヤー」が1台到着致しました

入荷サイズは520mmのブルーですので、落ち着いたデザインで160cm台後半から170cm台前半の方にオススメサイズとなっております

今日初めて展示用に組立てを行いましたので、ファーストインプレッションを・・・

好印象なのが、カンチブレーキがシマノBR-CT91を採用し、標準品であるY型ユニットリンクを採用していないところ

BR-CT91はvelocraftでも定番のカンチブレーキで非常に安価でありながらも、制動力・調整幅・見ためとお勧め出来るブレーキです
(プラスティックパーツが割れると修理不可という欠点はありますが、一般的には数年は充分に使用出来ます)

カンチブレーキを単品で購入すると付いてくるアーチワイヤーはチドリと一体になったY型ユニットリンクなのですが、こちらを使用すると調整幅が狭くなってしまいますし、輪行時にブレーキワイヤーを外したい時に外しにくいという欠点があります

しかし、ツーリングプレイヤーはあえて昔ながらのチドリ&アーチワイヤーを使用することで、調整方法は大変になりますが、調整幅が広がり、ブレーキワイヤーを外す輪行時にも作業性が良くなっています

また、ブレーキシューの上下調整域の上限近くにセットする様になっており(個体差はあると思いますが、同時に入荷したツーリングマスター(売約済)も同様でした)650Bへの換装もしやすい位置になっています

これは、近年良いパーツが増えた650BへのグレードUPをお考えになる時には大変有利だと思います

泥除けは台湾製の安っぽい亀甲パターンのアルミ製が装備されていますが、コストを考えるとやむを得ないかな?

分割加工もされていませんので(ツーリングマスターは本所製分割泥除け)別途作業料を頂いて追加工ということになります

泥除け自体も本所製と比べると寸足らずで、イマイチ(特にフロント)
クリアランスはブリッジの位置が高く泥除けとタイヤの隙間はかなり広くなりますが、フロント側はそんなに隙間が広くありません
タイヤを太くしてクリアランスをベストな状態に持っていくことはかなり難しそうなので、上写真の様にスペーサーをアレンジしてクリアランスを出すしか無さそうです

タイヤサイズは650x35Aですが、アラヤ ツーリストと比べると若干太目で「所謂ママチャリ」のタイヤ寸法とお考えください
バルブも英式を採用しています

ブレーキレバーはダイアコンペDC204Qが標準なのは好印象ですが、幅400mm(C-C)のハンドルバーの形状はイマイチ
肩部分が急激に下に落ち込むタイプのドロップハンドルなので、ブレーキブラケットを握った時に手を前後にズラシ難く、「カポッ」と手が入り込む様なイメージです

良い面悪い面あるとは思いますが、「悪い面≒コスト重視」ですので、グレードUPや走破性に関しては充分過ぎると思いますし、アラヤ フェデラルと比べれば圧倒していますし、ツーリストと比べるべきランドナーに仕上がっています

勿論ツーリングマスターの方が良い部分は多いのですが、それはコスト重視の為
充分なマスプロランドナーに仕上がっていました

これはこの夏のオススメです!

【価格】¥96,984→¥92,124-(8%税込)
※完成車は通販対応しておりませんので、御足労をお掛け致しますが店頭へお越しくださいませ

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